タワーレコード高崎店閉店から思う地元の音楽文化との付き合い方

2013年12月27日、Twitterで突然発表され、群馬の音楽好きの中でこの話題で持ちきりになりました。

@TOWER_Takasaki: 【閉店のお知らせ】
毎度ご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、この度タワーレコード高崎店は、2014年1月26日(日)をもちまして、
閉店させていただくこととなりました。
永きにわたり多くのお客様にご愛顧賜りましたことを心より感謝申し上げます。

タワーレコード高崎店は2004年4月に高崎駅前の高島屋の向かい側にオープン。

群馬に来訪した数々のバンド達が立ち寄り、コメントを残したりインストアライブを行ったり、まさに群馬の音楽文化の発信地となっていました。

ここ数年でライブハウスは増え有名アーティストも多く来訪し、高崎市も「音楽のある街」と大々的に打ち出し街全体で盛り上がっているかのように見えていた中での閉店発表。

確かにここ数年で音楽を聞く再生環境はCDからデータへ変わりiTunes、YouTube、SoundCloudなどパソコンやスマフォだけで聞く人達が増えCD販売の低迷が止まらないとよくニュースで目にしていました。

また、ボカロなど音楽の趣味趣向がさらに多種多様化、ネット通販の膨大な在庫量と即日発送などが当たり前になり、
リアル店舗に置ける在庫量では対応出来なくなってしまったのかもしれません。

タワーレコード高崎店閉店の話を聞き
「えっ、無くなっちゃうの!?」
と寂しくなった方は非常に多かったと思いますが、私自身を含めここ数年でCDを購入する枚数は明らかに減っていたと思います。

今更ながらに想う事は、
「身近な音楽文化を守るために、
多少手間がかかっても
そこで購入する思いやりが足らなかった」

という事。

これを見てくださっている皆さんも、音楽に限らず自分の街に好きなお店があると思います。
当然の事ながらお店は商品やサービスを購入してもらえなければお店やそこで働くスタッフや家族の生活を維持していく事は出来ません。

だからこそ、そのお店がずっと自分の憩いの場として存在してて欲しいのなら、
お店に通う、小さい物でもそこで購入する、SNSで宣伝を拡散してあげるなど、
「自分のできる事で支援していく思いやりの心」
が必要なんじゃないかなと感じてしまいました。

音楽においてもバンドはライブをするのにもお金がかかるし、練習をするためのスタジオ代やより良い音を届けるための機材代など、趣味では済まされない額を費やして音楽活動をしています。

だからこそ好きになったバンドは、ライブに行ったり音源を買ってあげたりして、彼らが活動しやすいようにサポーターにぜひなってあげて下さい。


タワーレコード高崎店の営業は2014/1/26(日)までです。
現在、店内にコメントボードが設置してあり群馬のバンド達もコメントを書いています。
ぜひ、時間を作って見に行って一言書いてあげて下さい。

タワーレコード高崎店閉店コメント

そして、またタワーレコード高崎店が再開できるように自分達に何が出来るか少しでも考えるきっかけになってもらえればと思います。

タワーレコード高崎店 website
Twitter @TOWER_Takasaki

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タワーレコード高崎店閉店から思う地元の音楽文化との付き合い方」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: 1/26タワーレコード高崎店最終日に秀吉が有終の美を飾るインストアライブ開催 | 群馬Future Sound Community

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