高崎から音楽の灯火が1つ消えた日〜タワーレコード高崎店最終日〜

2014/1/26(Sun)
タワーレコード高崎店が遂に閉店しました。

当日は柿澤秀吉の弾き語りも行われ、たくさんの方々が訪れ、閉店を惜しんだそうです。

公式のTwitterでの投稿を引用させて頂き、少しでも当日の様子が伝わればと思います。

★柿澤秀吉のインストアライブの様子
秀吉のタワレコへの想いが詰まった歌声に涙ぐむ人もいたようです!

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427290229582471168

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427291532207472640

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427293450581458944

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427305997720231936


★最終日の店内の様子
別れを惜しんで大勢の方が来店されたようです!
https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427426886138855425

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427426976903622656

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427427223654518784

★店内のボードに飾られた多くの方々からのメッセージ
https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/426928276569731072

https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/425862326030327808


★そして、最後のツィート
https://twitter.com/TOWER_Takasaki/status/427429629763133440


当日、タワーレコード高崎店に行けた方も行けなかった方も、どのように感じたのでしょうか?

群馬で唯一のタワーレコードが閉店してしまう現実。

ネット通販や再生機器の進化で、CDに対する需要は減ってしまっているかもしれません。
しかし、アーティスト側としては何十時間も曲作りやレコーディングに時間を費やし、曲順も何通りも作って考え、歌詞カードのデザインも考え抜いた「作品」としてCDを作っています。

音楽が身近で手軽になっている反面、YouTubeだけで満足したり、パソコンに取り込んであまり良くない音質で聞くのが当たり前という現状を見ると、創り手と聴き手の距離は遠くなっていないでしょうか?

そんなアーティストの想いを担当者が心を込めて手書きで書いたオススメPOPを通じてリスナーとの橋渡しをしてくれていたのが、タワーレコード高崎店だったと思います。

また出店してもらえるように私たち音楽好きが、バンドを応援したり友達に音楽好きを増やしたり、地元の音楽シーンを盛り上げていかないとですね!

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